内視鏡(ファイバー)
 
胃ファイバー

もう、多くの方がご存知と思いますが、胃の中を見る器械です。
以前はバリウムを飲んで、レントゲン撮影をする、“胃透し”が主流でした。
しかし、現在では直接胃ファイバーを行なう事が主流になっています。
今でも、“エッ!胃カメラ!!”といった感覚の方も多いようですが・・・・
現在当院で使用中のファイバーはFTS SYSTEM 4400という最新型です。
太さは直径9mmと細径です。
また、咽頭麻酔を充分に行なうことは勿論ですが、抗不安薬の静脈注射を使用する事により、ボーッとした状態で検査を受けていただきます。

厚生病院:内視鏡について(東京都墨田区)

残念ながら個人差により薬が効きにくい方もいらっしゃいます。眠くなりますので、しばらく休んでから帰っていただきますが、乗り物をご自身で運転しての来院は止めてください。

胃の症状がある方は勿論、症状がなくても一年に一回は検査することをお勧めします。
潰瘍や癌があっても、必ず症状が在るわけではありませんので、定期的な検査が必要になります。

大腸ファイバー

当院では、大腸ファイバーもできます。前日に通常の下剤を飲んでいただき、当日は朝から洗腸液を2L飲んでいただきます。洗腸液は丁度“飲める温泉”のような味です。
2L飲んでも、身体には吸収されず、便を洗い流すように、すべて排泄されてしまいます。
便がきれいになったら、肛門からファイバーを入れて検査をします。点滴をしながら、抗不安剤と痛み止めをあらかじめ静脈注射します。
近年、日本では大腸癌や大腸ポリープが急増しています。食事の欧米化が一因とも言われています。しかし、以前に比べ大腸ファイバーが比較的簡単にできるようになり、大腸の病気が早期に見つかるようになったことも一因でしょう。
大腸ファイバーも数年に一回は受けられることをお勧めします。

気になる、症状があるようなら、悩んでいるより検査を受けましょう。
お気軽に、ご相談ください。


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厚生医院 在宅療養支援診療所

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